会長挨拶
Greeting
Greeting
会長挨拶
同窓会会長
安部 慎太郎
日頃は、同窓会の運営につきまして会員の皆様から多大なご協力とご支援を賜り心から御礼申し上げます。
昨年5月8日より新型コロナウイルス感染症法上の分類が「5類」に引き下げられ、皆様はどんな一年をお過ごしになられましたか。
同窓会では、5月に関東支部会、8月に大懇親会、1月には6期生と35期生が学年会開催と多くの方が交流できるきっかけを提供する事ができました。それぞれにおきまして、幹事を引き受けてくださった方やお手伝い頂いた方のお陰だと感謝しております。
この一年は、人との交流の大切さを改めて実感した一年だったのではないでしょうか。人との交流について私が感じたことをお伝えしたいと思います。
日々生活していく中で、家族との関わり、職場での関わり、趣味での関わり、地域での関わりいろいろなコミュニティがあると思います。
では、同窓生との関わりとはどのようなものなのでしょうか。16歳から18歳までの多感な時期に同じ学舎で先生や行事で似たような思い出を持ち、将来に向けてそれぞれが進路を悩んだ経験があり、自分がその時にそこにいた存在感を感じながら、先輩や後輩と話をすることで安心感を感じられるコミュニティではないかと私は思っています。
会長として、他のコミュニティにはない安心感を感じられる同窓会を末永く続ける事に努めて参りたいと思っております。今年の主な年間行事をトピックスにあげております。皆様のご参加をお待ちしております。学年会の開催など興味がありましたら、金銭的及び人的にも同窓会がサポート致しますのでお気軽にご相談ください。
最後となりますが、多くの学校では校訓を掲げるなか県内では唯一校是を掲げているのが南高校です。『気力・節・友情』を胸に同窓生が世界中でご活躍されること、またご健康とご多幸を祈念して会長挨拶と致します。